軽くて小さい。MacBook Airを購入しました。+エンジニアの感想。


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初めてPCを買ってから20年くらい経って、初めてMacを買いました。MacBook Air 11インチ、メモリは4GB、SSD128GBモデルです。少し前から、MacBookを借りていて、主にブラウザの挙動確認などに使っていましたが、喫茶店などへの持ち歩きには、やはり無理がありました。

11インチモデルは、1.08 kgととても軽量で、持ち運びは全く苦になりません。13インチモデルも1.35 kgと軽量ですが、この軽さでの300gの差は大きいと思います。

これまで持ち運び用に持っていたのは、ASUS社のEeePC S101。重さはやや軽い1.06 kg。SSDは搭載しているので、比較的ストレスは軽いけれど、画面解像度が1024 x 600と低く、CPUがATOMでした。さすがにローカル確認用のApacheMySQLなどを入れてしまうとツライ。

MBA11インチは解像度が1,366 x 768と一回り大きく、筐体の幅も大きいです。S101の10.2インチと比べると視界がやや広く、作業もしやすいです。

Mac初心者としては、エディタ、SCP/SFTPクライアント、ビジュアルdiffツールで良いのがあればな、といったところですかね。今のところ、CotEditorを使ってみてます。パスワードマネージャは、前のエントリーの通り、クロスプラットフォームのものを使っています。他には、WindowsでもおなじみのCCleanerやSkypeDropboxなどがあるので、特に不自由することもなさそうです。

OS的な部分に関してですが、エンジニアとしての感想は、やはりbashがそのまま使えるというのが大きいですね。「ならLinuxで良いじゃん」というのも確かにありました。自分への言い訳は、Mac上での挙動・ブラウザの確認ですね。それからiPhone SDKとか。特にブラウザに関しては、デザインを確認できれば良いだけなら、いくつものウェブサービスがありますが、JavaScriptCSSの疑似要素などによる動きは分かりません。モバイル用途のサービスを作る場合、iPhoneエミュレータを使えるのも大きいかと思います。勿論、最終的には実機で確認する必要はありますが。

Mac系のホッテントリはあまり見てなかったんですが、これからはチェックしないと。